タイピングとヴァンサバの融合!?TYPECASTのご紹介

今日はやって面白かったゲームのご紹介、その名も「TYPECAST」です。TYPECASTはVampire Survivorsとタイピングゲームを融合したようなゲームで、迫りくる敵に対して適切なキーをタイピングすることで撃破しポイントを稼ぐことが目的のゲームです。タイピングに自信がある人、弾幕シューティングのようなゲームが好みの人には刺さるゲームなので気になった方は是非プレイをオススメします。

目次

TYPECASTのご紹介

Steamにて発売中のTYPEキャストの基本的なルールなどをご紹介します。

TYPECASTの基本ルール

真ん中の紫色の球体が自機です。マウスで迫りくる敵をよけつつ顔に表示されている文字をタイピングして撃破するのが基本操作です。自機の周りに表示されている紫色バーは特殊能力を使用するためのゲージになっていて、右クリックでスロー、左クリックで範囲攻撃をすることができます。敵を撃破するとドロップする宝石のようなアイテムを回収しながら進めます。

ミスタイプをするとジャム(弾詰まり)という状態になり攻撃不可能になります。ジャム状態を解除するにはミスしたキーを一定回数タイプするか解除されるまで待つしかありません。

FEVERモードは爽快感抜群

ゲームを進めていると時折出現する「F」・「E」・「V」・「E」・「R」の文字を取得すると突入するFEVERモードは演出もさることながら、ポイント稼ぎのチャンスになります。

TYPECASTの良かったところ、悪かったところ

中毒性のあるテンポ感

この手のゲームは頑張って進めてもゲームオーバーになるとやり直しになってしまうと序盤の退屈さが目立つことが多いですが、TYPECASTは敵の種類が多くて序盤から忙しいので単調になり辛いところが良いと感じました。そのため数分のプレイの末ゲームオーバーになってしまっても次こそはとトライしてしまう中毒性があります。

この記事内で紹介した画像はゲーム性の関係で落ち着いた場面でしか取得出来ていませんがほんとにワラワラと敵が押し寄せてくるのですごく忙しいです。

ついつい聞き入ってしまうBGMが最高!

またプレイしたいと思わせる要素としてこのゲームのBGMが良いということがあります。こればかりは文字では伝えずらいですが、私好みのテンポが良いBGMでした。サウンドトラックが近日リリースされるという情報もあるのでこれも楽しみの一つです。

日本語に未対応

TYPECASTは日本語に対応していません。執筆時点(2023/11/19)では、英語のみの対応となっています。ゲーム性がシンプルということもあるので気にせず遊ぶことができますが日本語対応に期待です。

自機の強化要素がほしかった

Vampire Survivorsの魅力として、ゲーム途中での自機をランダムな強化要素から選択し、自分好みにカスタマイズできるローグライクな要素があります。TYPEキャストはVampire Survivorsライクなゲームであるということでそのような要素があれば繰り返し楽しめるものになったのではないかと思います。まだリリースされたばかりのゲームということもあるのでこの辺りの要素は今後のアップデートに期待ですね。

まとめ|TYPECASTは頭をフル回転させられるカオスなシューティングゲーム

私はタイピングには自信があり、その辺の人よりは早いという自負があります、がそんな自信はゲームはこのゲームに打ち砕かれます。数回トライするも2分ほどゲームオーバーでした…。なので私は設定で自機の攻撃範囲を広げたりできるので少し標準より難易度を下げて遊んでいました。

タイピング速度やシューティングゲームとしての技術も必要ですが、敵をよける(マウス操作)、画面に表示されたキーをタイプ、宝石を取得、面倒な敵の優先的な処理などこのゲームは並行思考のような能力を求められるので想像以上に忙しいです。

Nekoyu

む、むずかしい…
特に序盤に出てくる黄色の敵が強い!放置するとどんどん増えるし予想の外から被弾を許すことになるので早めに処理をすることをオススメ!

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この記事を書いた人

ゲームで食べていきたい!そんな思いを胸にブログをはじめました。
ねことゲームがすきな新米ブロガーです。

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